当研究会では、社会心理学の視点からメディアを捉えた研究を行なっています。
「人はメディアからの情報をどのように認知・判断し、行動へと移すのか」「人が情報を発信する意図にはどういったものがあるのか」といった問題意識をもとに、三田祭論文を執筆することが主な活動です。
毎年4人程度のグループに分かれて共同論文を執筆します。近年はゼミ内で共通する大枠のテーマを決めたのち、グループごと更に焦点を絞ったテーマで論文を執筆しています。大枠のテーマは、「動画配信サービスのメディア」「感染症とメディア」といったものです。
学年の垣根を越えて活動できるアットホームなゼミです。
<2019年度 三田祭論文>
以下のリンクから閲覧可能です。
https://mediacomeseminer.wixsite.com/eseminer