研究会(ゼミ)紹介

※50音順

李光鎬研究会
[研究分野: 社会心理学とメディア]
当研究会では、社会心理学の視点からメディアを捉えた研究を行っています。「人はメディアからの情報をどのように認知・判断し、行動へと移すのか。」「人が情報を発信する意図にはどういったものがあり、そして、情報の受け手の印象に強く残るためにはどのような方法で発信するのが効果的であるか。」等といった問題意識をもとに、三田祭論文を執筆することが主な活動です。毎年論文のテーマは多岐に渡り、4人程度の共同論文であるため学年の隔てもなく、アットホームなゼミです。
井上淳研究会
[研究分野:情報通信政策]
井上先生は総務省(旧郵政省)から2016年の春に、准教授としてメディアコムに赴任なさいました。ゼミでは、政策立案と輪読、ゲストスピーカーを招いた勉強会を実施しています。メディアコムの中では新規ゼミという位置づけですが、個性的な学生も多く、先生の人脈や、業界の裏話も知ることができる魅力的なゼミです。
大石裕研究会
[研究分野: ジャーナリズム]
慶応義塾大学法学部長でもある大石裕教授の指導のもと、マス・コミュニケーション論やジャーナリズム論を研究しているゼミです。主に新聞分析を行っています。「メディアを通して社会を知る、社会を通して自分を知る」をモットーに、前期は文献輪読、後期は三田祭に向けてグループで論文を執筆します。
烏谷昌幸研究会
[研究分野:ジャーナリズム]
当研究会では、ジャーナリズムと社会問題に関わる研究を行っています。今年度2年目なので新しく、小規模なゼミです。烏谷先生は、ゼミ員一人一人の意見を聞き、的確な指導をしてくださいます。ゼミ員がまだ少なく、毎回のゼミにおける準備や発表の負担を感じることもありますが、自分の意見を発表し、先生やゼミ員からの反応をもらえる穏やかな雰囲気と熱い議論の場が魅力です。今年度の三田祭論文では、共通テーマとして「報道の自由」を掲げ研究しました。
鈴木秀美研究会
[研究分野: メディア法]
当研究会は創設2年目で小規模ではありますがフレッシュなゼミです。鈴木先生は、憲法とメディア法(表現の自由など)を専門としています。主な研究分野はメディア法に関わる事例ですが、ゼミには法学部生以外に、文経済商学部の学生も含まれており、メディア業界ならびにジャーナリストを志す学生にとって親しみやすい内容となっております。全国の各メディア業界に強い繋がりと信頼関係をもたれている鈴木先生だからこそ実現できる、フィールドワークの豪華さが魅力です。
都倉武之研究会
[研究分野:メディア史、ジャーナリズム史]
都倉武之研究会で扱うのは歴史、メディアコムなのでメディア史、ジャーナリズム史が建前です。主に慶應に縁のある戦時を生きた人々の研究をしています。歴史を研究する上での史料の扱い方、取材の方法、論文の書き方など実践的なトレーニングを行い、実際にゼミ生が歴史を「発見」していく研究会です。半期に一回のフィールドワークと夏季休暇中の合宿では、「歴史を直に感じられる」のが醍醐味です。
山腰修三研究会
[研究分野: マスメディア、ジャーナリズム]
当研究会では、メディア論やジャーナリズム論の観点から日頃のニュースや政治問題、社会問題について研究を行っています。本ゼミでは、ジャーナリズムに関するテキストの輪読や、三田祭論文の執筆を行い、サブゼミでは作文大会・ドキュメンタリー鑑賞を行うなど、その活動内容は多岐に渡っています。数年前までは少人数ゼミでしたが、今ではメディアコム最大規模のゼミとなっており、大規模ゼミならではの多様な人々の多様な意見が飛び交う個性豊かなゼミです。
山本信人研究会
[研究分野:マスメディア、地域研究]
メディアコムの所長でもある山本信人先生のゼミです。「共同研究」ではなく「個人研究」であること、「輪読」ではなく「共通読書」であることが他ゼミと異なる大きな特徴です。少人数のゼミですので、それぞれが普段抱く疑問や個人の動機に基づいて進めることができ、「大学らしい」勉強ができているという学生からの声があります。研究内容は、先生の専攻分野である東南アジア地域研究や、当研究所が掲げるマスメディア研究の範囲内外に関係なく、あくまで個人の趣向に委ねられ決定されます。研究したいトピック・疑問がある人、そして何より山本先生に「惹かれた」方々の入ゼミをお待ちしております。
李祎惟研究会
[研究分野:社会心理学、リスク学]
当研究会は2016年度に新設されたメディアコムの中でも比較的新しい少人数ゼミです。人々はリスクの情報をどのように受け取り、どう感じ、コミュニケーションにつなげるのかといったことを社会心理学という枠組みでリスクについて研究しています。研究分野は人間関係におけるリスクからテロのリスクというようにとても広くなっており、リスク学の奥深さを実感できるのが魅力です。新設ゼミにも関わらす、国際学会にて論文を発表するなど活発に活動をしています。