世界のCM

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先日、世界各国のCMを収録したDVDを見た。

なにしろ100本以上のCMが収録されていて、全て見終えてはいない。今のところ20本弱を見終えた。欧米のものが中心だ。

 

CMにも各国、各地域それぞれ特徴がある。

あくまで私見だが、ヨーロッパのものはギャグがシュールなものが多いようだし、アメリカのものは他の国よりもキャッチフレーズを全面に押し出している傾向がある気がする。南米はインパクト重視だ。

 

また、同じ会社の製品でも、国によってCMに違いがある。

例えばSONYのパソコン「VAIO」のCM。日本ではビジネスマンやおしゃれなモデルなどが登場し、爽やかでスタイリッシュなCMだったと思うが、ヨーロッパのCMではセクシーな下着姿の美女が登場する。

また、あるビールのCMでは、イギリスでは力強い男たちが登場するのに対し、北欧ではラブラブなゲイのカップルの日常生活を映し出している。

 

日本のCMと私が見た外国のCMとを比べると、外国のCMのほうがエンターテイメント性にあふれているように思う。

日本のCMはひたすら企業名や商品を押し出しているものが多いが、外国のものは映画のワンシーンのようであったり、コントのようであったり、ストーリー性があるなど、見ていてとても楽しい。商品や企業名はCMの最後にキャッチコピーとともにちょっと現れる程度であったり、登場人物が何気なく手に持っている、といった形式のものが多い。それでもCM自体がおもしろくて目を引くから、商品も印象に残るのだ。

1分近いものまである外国のCMとちがって、15秒間程度のCMが多い日本では、商品を認知させるので精一杯なのかもしれない。しかし、エンターテイメント性に優れていれば、CM中他のチャンネルに変えてしまう視聴者を、引き止めておくことができるとも思う。

日本でも最近はSoftbankの「白戸(ホワイト)家族」のようなシリーズ物が増えてきているところをみると、エンターテイメント的なCMが増えるのかもしれない。

 

                                                  (N.T)

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このページは、メディアコム広報部が2008年11月 1日 19:33に書いたブログ記事です。

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