2008年8月アーカイブ

オリンピックの裏側で

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この時期に書くブログと言ったら、タイムリーにオリンピックをとりあげたいと思います。

オリンピックが始まる前、どの番組もメダルの数の予想ばかり行っていました。

「選手の練習してきた成果が試される場だ。問題は数じゃない」

と、20個近いメダル数を推測するのに少しばかり苛立っていました。

しかし、やはりメダルをとったと聞くと、やはり画面に向かって狂喜してしまいます。

普段は日本人であることを強く意識しないのですが、同じ日本人が頑張っているのを見るのはうれしい限りです。

 

さて、〇×クイズです。

武術は五輪の競技である。答えは?

 

 

        ↓

 

 

     正解は...

 

 

       ×   です。

 

しかし、今、オリンピックが行われている五輪センター体育館では「北京武術大会」が開かれています。

中国側がどうしても五輪の競技として行いたく、公式には認めれないまま、五輪の会場で武術の大会を行ったそうです。

 

世界には数多くの競技があります。

競技の増えすぎを防ぐため、一部は公式競技から外さざるを得ません。

選手の選抜も厳しいですが、競技も勝ち抜かなければいけないのですね。

野球が公式競技から外れるのでは、ということも話題になっています。

と、今回はオリンピックの裏側のちょっとしたトリビアでした。

 

ひとつの種目ごとにひとつの感動が生まれ育っていくオリンピック。

あと少し、応援していきましょう!

 

(Y.I)

ルオーとコロー

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こんにちは!連日暑い日が続きますね。

 

夏休みに海や山へ行くのもいいですが、せっかく時間があるのだから、普段はあまり見られない芸術鑑賞はいかがでしょうか。

 

 

現在様々な美術展が行われていますが、中でも注目は2人のフランス人画家の展覧会です。

一人はジョルジュ・ルオー。もう一人はカミーユ・コローです。全くタイプの違う絵画ですが、実際に展覧会に行ってみるとそれぞれ違う感動がありました。

 

 

丸の内の出光美術館で行われている「没後50年  ルオー大回顧展」。ここの雰囲気は一言で言うと、「静謐」でした。

 

力強い線で描かれたキリストや、社会の底辺の人々をモデルにした絵画の数々は、全体的に暗色で彩られています。眺めていると、信仰や社会に対するルオーの真剣さが伝わってくるようで、人間の真実の姿とは何なのだろう?ということを自然に考えさせられました。他のお客さんも皆、真剣に静かに見入っていました。

 

 

一方、上野の国立美術館で開かれている「コロー 光と追憶の変奏曲」。こちらは一言にすると「懐かしさ」です。

 

コローの絵は風景画が多いのですが、そのほとんどが自然の多い田舎を描いたものです。日本人はコローの絵にノスタルジーを感じるという話を聞いたことがありますが、優しいタッチで描かれた大自然の中にぽつんと人間がいるという構図の絵を見ていると、何か懐かしい気持ちがこみ上げてきます。そのせいなのか、この美術展は大人気で、開館前から長い列ができていました。

 

 

「ルオー大回顧展」は817日まで、「コロー 光と追憶の変奏曲」は831日までです。両者ともにおすすめなので、ぜひ足を運んでみてください。

(Y.H)

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